概要
高校の吹奏楽部に所属していた際、合奏記録を共有するためのアプリを作成しました。
バックエンドは主にプレーンなPHPと、ワードクラウド画像生成でPythonを使用して実装しました。
まだDockerを知らなかった時代、かつ開発にかける時間が限られていたため、キューのテーブルをRDBに用意し、ユーザーから任意のアクセスがあった際にキューを確認し、phpからpythonのスクリプトを実行するという、かなり無理やりな方法で実装しました。
部内でLINEグループを使用していたこともあり、利便性とLINEBot開発の将来性より、OAuthProviderにLINEを採用しました。
利用の流れ
- LINEログイン後、初期設定として部活動内での名前、所属パート、役職を登録
- 幹部として設定されたユーザーが作成した合奏フォームに、各部員が振り返りコメントを入力し送信
- 投稿された全員の振り返りがまとめて閲覧できる。また、ワードクラウド画像としても生成される。